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- 2024-03-11
- 健康経営優良法人2024に認定されました
- 2024-01-04
- 2024年 新年のご挨拶
アイ・シー・アールはアイティフォー(東証プライム)のグループ会社です
当社は、東証プライム企業・アイティフォーのグループ会社です。アイティフォーは民間金融機関やノンバンク向けの債権管理システムを開発・提供しており、特に地方銀行では7割のシェアを獲得しています。
さらに、地方自治体における税金や国民健康保険などの滞納管理、電話催告のシステムを開発・提供するとともに、2012年からは催告業務自体を請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)分野へ業務範囲を拡大しています。
自治体向け各種管理システムを持つアイティフォーと、制度案内や勧奨、収納業務のノウハウに精通した人材を有するアイ・シー・アールは、公共分野における滞納整理、催告業務において協業し、その強みを相互に発揮することで、市民サービスの向上に貢献します。
アイティフォーはこんな会社です
- 1972年創業/東証プライム
- 日本初の債権催促を行う「オートコールシステム」を開発
- 高収益企業として高評価を獲得
- 金融機関・自治体向けソリューションなど、6つの事業を展開
- URL:http://www.itfor.co.jp
行政・公的機関と市民との間に立つアイ・シー・アール
アイ・シー・アールのクライアントは、行政や公的機関です。これらの団体は、市民との間で良好なコミュニケーションを行い、市民サービスの向上を図ろうと日夜努力しています。税金や国民健康保険料などを遅延なく収納するには、制度に対する市民の理解を得る必要があり、それには、効率化や情報整理などのさまざまなノウハウが必要です。アイ・シー・アールは、長年にわたってそのノウハウを蓄え、業務を担える人材を育成しています。クライアントである行政や公的機関に代わって、DMや電話、訪問などの活動を通じて市民とのコミュニケーションを図り、制度を案内し、収納を代行します。本来、納められるべきものが納められることによって、制度が維持されるだけでなく、より良い市民サービスが提供でき、ひいては市民の生活がより豊かになり、生活満足度も向上する…という良い循環が生まれます。
行政・公的機関との間でコミュニケーションを担うアイ・シー・アール
アイ・シー・アールのサービスの3本柱は?
アイ・シー・アールは、官公庁や地方自治体、NHKなどの行政・公的機関に対し、次の3つの分野で代行支援を行っています。
市民サービスの向上に貢献すること、それがアイ・シー・アールの社会的使命です。
3つの柱
- 税金・国民健康保険料等の業務支援を行う
行政支援サービス - 市民の健康管理を支援する
社会保障支援サービス - 公共料金に関する
訪問支援サービス
アイ・シー・アールで働きませんか?
アイ・シー・アールでは、次の3つの職種で人材を求めています。20代から60代まで、性別や年齢に関わらず、多くの方が働いています。採用情報をご覧になり、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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- 現地訪問員
- 現地を訪問して、対象者の居住確認や文書の受け渡し、収納などを行います。
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- コールセンタースタッフ
- 対象となる方に電話をおかけし、ご案内をしたり、お問い合わせに応える仕事です。
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- 庁舎内窓口スタッフ
- 庁舎内に就業し、市の職員に代わって窓口業務に当たります。
アイ・シー・アールのあゆみ
アイ・シー・アールの創業は、1975(昭和50)年。大手クレジットカード会社の代行として、裁判所執行官とともに対象者の元へ出向き、執行立ち会いの業務を担っていました。大転換期が訪れたのは2005年。当時の小泉政権下において、「官から民へ」を掛け声に、これまで国のみが運営してきた公共サービスを、民間のサービス事業者を含めた競争入札によって、実施者を決定する仕組みとして、「市場化テスト」が導入されたのです。当社は、初の市場化テストにおいて、福岡の厚生年金事業を受託。ここを起点として、行政や公的機関のサービス代行を開始。市民サービスの向上を目指して、日々業務に励んでいます。